■ロレックスとチュードルの違い
チュードルのデイデイトは手が届きやすい値段ですが、値段が5倍以上違うロレックスのデイトデイとどいう違うのでしょうか?
■チュードル
ロレックスが過去に自分たちの技術を認めてもらうために出していたのがチュ-ドルです。アンティ-ク市場では コンスタントに商品が出回っていると思います。
■チュードルの印象
感覚的にロレックスよりは チュードルの方が腕時計を知っている人から見れば おしゃれで、一目置かれて良いものだと思います。知名度だけで値段が高騰しているような商品は、実際の価値も印象より落ちてしまうのは必然です。
■ロレックスとの違い
ロレックスとの違いは、ケ-スが薄いこと、バンドの作りがロレックスより華奢であること、エタの機械が数ランク落ちることなどと、ガラスも違うかもしれません。
■ディフュージョンブランド
あくまでディフュージョンブランド(質は落とさずに価格を下げた普及版ブランド商品)のため、ある程度腕時計としてのクラスが低くなってしまうのはしょうがないところです。それでも、ベルトの質感(無垢・巻き板)・ムーブメント(自社・ETA) 以外は、ロレックスと遜色ないと思います。
チュードルについて、ETAベースである為に品質が落ちるとは思いません。Ω、ブライトリング、IWC等々、一流ブランドもやっている手法だから、それだけで品質が悪い=安いと考えるのは如何なものでしょうか?耐久性についてもロレックス自社ムーブメントにも引けはとらないと感じます。では何故ロレックスとくらべて安いのか?それは、自社設計するにあたり人件費、設備投資費用、製作費用、等が値段に添加されているからではないでしょうか?汎用ムーブメントのETA社製を使用すれば、そのあたりの費用が削減でき、安くできるのです。ロレックスのムーブメント自体、素材を変えたり、ダブルブリッジに変えたりした程度で目新しい素晴らしい技術があるわけでもありません。ロレックス社の根本にある【実用時計】というジャンルから考えると、チュードルが壊れにくいETA社のムーブメントベースで作られ、安価で提供されている事は、単なるロレックスのディフュージョンブランドとしての位置ずけを越えた時計と感じずにはいられないのです。
(2008年07月20日 11:50)コメント(1):2.ロレックスとチュードルの違い