■エクスプローラーI Explorer I
三針式、日付なし、黒文字盤のロレックス社のスポーツモデルのさきがけとなった製品です。ヒラリー卿のエベレスト初登頂時に用いられたとされ、探検家用モデルとされました。蛍光塗料によって針や文字盤表示が塗られており、暗いところでも時間の確認が容易にできます。現行モデルでは、すべての製品がクロノメーターの認定を受けています。
■エクスプローラーII Explorer II
四針式(時針、分針、秒針、24時間針)、3時の位置に日付のあるモデルです。洞窟探検家用とされ、24時間針によって、日光が遮られ昼夜の区別がつかない場所でも昼夜を判断できます。現行モデルでは、すべての製品がクロノメーターの認定を受けています。
■サブマリーナー Submariner
三針式、回転ベゼルを有するモデル。日付ありのものとなしのものがあり、日付ありのものにはサイクロプスレンズがついています。潜水作業用の時計で、防水性能が高いモデルです。現行モデルでは30気圧防水です。回転ベゼルは潜水作業中に潜水時間を簡単に測定できるように設計されています。
現行モデルは、日付なしのモデルはクロノメーター検定を通していません。しかし、日付ありのモデルはクロノメーター認定を受けています。
■シードゥエラー Sea-Dweller
三針式、回転ベゼルを有するモデルです。日付はあるがサイクロプスレンズはついていません。
サブマリーナーが対応しているよりもさらに深い海へ潜る際に行われる飽和潜水に対応しており、ヘリウムガスを抜くためのバルブがケースの9時位置についています。防水性能は100気圧防水です。
現行モデルはすべての製品がクロノメーター認定を受けています。外見上はサブマリーナーと酷似しています。
■GMTマスター GMT Master
四針式、回転ベゼルを有するモデルです。3時の位置に日付があり、サイクロプスレンズがついています。回転ベゼルにより第2時間帯の時間を知ることができるため、仕事上時差の問題を抱えることの多い国際線飛行機のパイロットやビジネスマン用のモデルとされています。現行モデルはすべての製品がクロノメーター認定を受けています。
■コスモグラフデイトナ Cosmograph Daytona
同社製時計で唯一タキメーター、クロノグラフを持つ製品です。アメリカのアポロ計画の際、オメガ社のスピードマスターとNASA公認腕時計の座を争い、破れてしまいました。
現行モデルはすべての製品がクロノメーター認定を受けています。
■ヨットマスター Yacht-Master
回転式ベゼルを持ち、サブマリーナーのドレスアップ版としての位置づけを持つモデルです。すべてのモデルに貴金属ケースや文字盤が採用されていますが、防水性能は10気圧防水にとどまっています。
■チェリーニ
オイスターケースをつかわない薄型ドレスモデルです。チェリーニにはクォーツモデルもあります。
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